今、小学4年の息子がFICという会社の学習教材を使っているのですが、実際に使ってみると想像していた以上によかったので、感想を記していきます。

FICの覚え方を実際に体験してみて「これならうちの子どもでもできそう!」と思い、ためがちだった通信教材から切り替えたのがきっかけ。

使い始めて3か月以上たつのですが、教材がたまってしまうこともなくなり、子どもが自分ひとりで勉強できるようになってきて、うちの息子の場合は通信から切り替えてよかったと思っています。

満足度は高いのですが、その一方で使っていて気になる点もあるので、いい部分&悪い部分の両方を本音の感想でまとめていきます。

率直な口コミとして参考にしてもらえたらうれしいです。

FICの教材はどんな内容?

FICの学習教材は、小学生だと国語、算数、理科、社会、英語の5教科がそろっています。

5教科の中から必要な分だけ選ぶことができるので、うちでは苦手な算数と国語を申し込みました。

算数も国語も、テキストとDVDの組み合わせで使っています。

通信教材のような問題集タイプではなく、とにかく量が少ないのが特徴。

量は少なくても、大事なポイントがわかりやすくまとまっています。

FICの教材を使った口コミレビュー

FICの算数と国語の教材を、うちの息子が実際にどうやって使っているのかを詳しくレビューしていきます。

まずは算数のテキスト。

算数のテキストの中の「要点シート」に1つの単元の大事なポイントがまとめられています。

この要点シートはたった2ページ分。うちの息子は、宿題のプリントをやるときに要点シートを見ながらやっています。これがあると、宿題でわからないところも要点シートを見れば自分で簡単に解決できるので、宿題の問題でつまずいて先に進まないということがなくなりました。宿題をやる時間も短縮。わからない問題があるとプリント1枚に30分以上かかることもあったのですが、今では10分くらいで終わるようになりました。親が教えなくていいので、私の負担も減っています。

そして、週末には「ためしてみよう」「やってみよう」という確認問題を解きます。これも時間的には10分くらい。理解しているかどうか確認するための問題で、もしわからないところがあれば自分で簡単に「要点シート」に戻って見直しができるようになっています。わからないところをその都度解決しながら進んでいけるようになっているので、取りこぼしがなくなりました。

また、1か月~2か月に1回、「到達度自己診断テスト」をやらせます。うちはまだ1回しかやっていませんが、「覚えたことを忘れていないか」「時間がたっても理解しているか」ということの到達度がわかるので忘れずにやらせるようにしないといけません。テストとは言っても問題量は少ないし、1か月か2か月に1回程度でいいので、子どもも嫌がらずにやれています。

算数のDVDは、1単元の内容が5分の映像にまとまっています。うちの子の場合は「DVDで勉強しなさい」と言うとイヤがるので、朝食のときに映像を流しっぱなしにしておきます。

全部の映像を流すのではなく、特に苦手な単元にしぼって繰り返し見せるようにしました。5分なのであっという間ですし、子どもも集中して理解しようというよりは、ただぼんやり見ているだけ。それでも毎日繰り返して流しておくことで、苦手だった単元もなんとなくわかってきたと言うようになりました。

教材の説明を受けたとき「右脳で覚えていくと無理なく覚えられて忘れない」と言われたのですが、本当にその通りに覚えられています。

国語のテキストやDVDも、基本的には算数と同じように使っています。毎日の勉強としては、

要点シートを見ながら宿題をやる

朝食のときに映像を流しておく

この2つだけ。

そして、週末に確認問題の「ためしてみよう」「やってみよう」をやらせて、事故到達度テストを2か月に1回程度やってちゃんと理解しているか確認するという流れです。

ただ、国語のテキストでは少し使い方を工夫しています。

というのも、国語のテキストで取り上げられている文章は、教科書に載っているものとは別の文章だから。説明文、物語文などの読解ポイントが根本的にわかるようになっているのですが、最初は教科書以外の文章で勉強するのが大変だったようです。

そこで、国語だけは宿題とは別に「要点シート」を週末に一回見返すようにしました。とは言っても1単元分の要点シートはたった2ページなので、実際に勉強する時間は10分くらい。

これを加えただけで、教科書と違う文章でも読み解く力が少しずつついてきたようです。

FICの教材を使ってよかったこと

通信教材からFICの学習教材に切り替えて3か月。使う前と比べて、子どもができるようになったこと、母親である私が楽になったことがいくつかあります。

子どもができるようになったこと

自分で宿題ができるようになった

宿題をする時間が短くなった

ほぼゼロだった国語の読解力が少しはついてきた気がする

宿題以外にやらなくてもいいので楽だと言っている

息子は特に、宿題以外にやらなくていいこと(週末だけは確認問題をやりますが)、宿題が早く終わるようになったこと、私に怒られなくなったことが嬉しいそうです…!

練習問題は1週間に1回でいいので、子どももかなり気楽にできている様子。通信教材をやっていたときは、宿題が終わったら毎日15分やらせていたのですが、最終的にはその15分さえも負担になっていたようでやらなくなってしまったんです。

宿題をやったあともまだ通信で勉強しなくちゃいけないのがイヤだったし、通信をためてしまって私にガミガミ怒られるのがさらにイヤだったと言っていました。今は勉強時間が減って、遊びの時間も増えて、授業がよくわかるようになって、息子自身がかなり喜んでいます。

親が楽になったこと

宿題を教える負担がなくなった

やらずにたまってしまうことがないので、イライラしなくなった

自分で勉強する習慣がついてくれて助かる

特に、忙しい中で宿題のわからない部分を教えなくてもFICの教材を見ながらなら自分で解決していけるようになったのは一番楽に感じています。通信はやらなくても私がイライラするだけですが、宿題はなんとしても終わらせないといけないというプレッシャーが私にもありました。「わからないからやりません」というわけにはいかなかったからです。

そして、小学生のうちにどうしてもつけたかった学習習慣が少しずつついてきました。自力で勉強できるようにならないと中学生になったときに親も子どもも困ると思っていたので、負担がなく習慣がついてきているのはすごく助かっています。

FICの教材を使ってみて注意した方がいいと感じたこと

問題の量が少ないのでもの足りなく感じる人もいるかも

FICの教材は問題集ではないので(練習問題は確認程度)、たくさん練習問題をやらせたいと思っているなら注意した方がいいです。

FICの教材だけだと問題が少なくて不満に感じるかもしれません。どんどん問題を解かせたいなら他に問題集を買った方がいいと感じました。

逆に、うちのように練習問題をこなせなくて通信教材で挫折してしまったようなお子さんならFICの教材だけで十分だと思います。

合う合わないはあるかも

FICの教材では、ポイントを押さえて効率よく覚えていくやり方が身につくようになっています。実際に使ってみて、本当に効率よくコツをつかんで覚えられるようになってきています。

ただ、中には「勉強はたくさん時間をかけて覚えていくべき」という考えの方もいると思うので、FICの効率的な覚え方というのは合う合わないがあると思います。

申し込み前に「覚え方」を実際に体験できるので、子どもに合うか、親の考え方に合うかを判断した方がいいでしょう。

FICの教材を使った口コミ感想まとめ

今のところ、うちの場合は通信教材からFICの教材に変えてよかったと思っています。

特に、勉強の負担(時間と量)が減ったことと、苦手な部分も少しずつですが克服できるようになって息子も勉強に自信がついてきたようです。授業もまあまあ面白いと言うようになりました!

もう少し使い続けて完全に今の苦手が克服できたら、先取りの勉強もしていきたいと思っています。高学年に向けて先取り勉強ができるようになれば、授業の内容が難しくなってもついていけるからです。